トリプルキャッツでニャンニャンラブ 一話完結 第一話(同人誌版)

トリプルキャッツでニャンニャンラブ 一話完結 第一話(同人誌版)

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全員が受け受けしい学園3Pラブコメ。 二卵性双子年下ショタ男子校生攻め×無自覚年上ショタ男子校生受け。 受けの居場所は2人にはお見通し! A5サイズ20ページ(小説本文12ページ)100円。 電子書籍化予定あり。 『ヨシ兄(にい)のこと、オレ、ちゃんと信じてるし』  枝の根元を小さな手でつかみながら、彼は言った。こんがり日焼けした光太(こうた)の、くりっとした大きな目が俺――善生(よしお)を見つめている。ちょっぴりつんとした、さわやかな高めの声音が愛らしい。 『僕のこと見捨てたら、一生恨んじゃうもんね~』  その隣で、色白の透き通るような肌の少年が、俺ににっこりと微笑んでくる。光太の双子の弟の成海(なるみ)だ。アウトドア系とインドア系という違いはあるものの、二人とも天使のような可愛らしさは同じだが、二卵性だから顔はほとんど似ていない。 『じゃ、押してよ』 『お願い~』  二人の声の柔らかい甲高さに、俺は胸をかきむしりたくなってしまう。これが夢の中だということはバレバレだった。俺も二人もまだ小学生の時の、他愛ない、ちょっとエッチな日常。既視感のある、何度も見る悪夢だ。 『うおーん』 『んにゃ~』  俺は一体何をしているのか。隣の家に住む可愛らしい同性の双子の幼なじみが、初めて木登りに挑戦するのを手伝ってあげているはずなんだけど。二人の可愛らしい桃尻を押し上げていると、まるで電車に出没するヘンタイおじさんの気分だ。二人の半ズボンの裾が、下から丸見え。なんて素敵なチラリズム。  ああ、昔の俺はこんな汚れたエッチな思考じゃなかったのに。 『イエーイ!』 『うわ、登れちゃった~』  大した木じゃない。俺の渾身のよこしまなセクハラで初めての木登りを成功させた二人は、ご満悦の様子だった。 『じゃ、ヨシ兄も』 『ヨッちゃんも来てよ~』 「え」  げっ。天界の天使からの可愛らしいおねだりに、俺はいやな汗をかく。実を言うと俺、重度の高所恐怖症なのだ。幼稚園時代にジャングルジムから降りられなくなったのがトラウマ。今日は、二人のお尻にタッチできるからちょっと手伝ってあげただけなのに。 『うーん、俺はまた今度にしとくよ』 『えっ、オレたちのとこまで来てくれないわけ?』 『僕たちを見捨てちゃうつもり?』  光太はその可愛らしい輝く瞳で俺を蔑むように見る。成海は目を潤ませて今にも泣き出しそうだ。この絶妙なコンビには、とても逆らえそうにない。 『わ、分かった。今から行くからなっ』  無理に(近所の)お兄ちゃん風を吹かそうと背伸びして、俺は恐怖に怯えつつその木に手を伸ばした。 『……はひょっ!』

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全員が受け受けしい学園3Pラブコメ。 二卵性双子年下ショタ男子校生攻め×無自覚年上ショタ男子校生受け。 受けの居場所は2人にはお見通し! A5サイズ20ページ(小説本文12ページ)100円。 電子書籍化予定あり。 『ヨシ兄(にい)のこと、オレ、ちゃんと信じてるし』  枝の根元を小さな手でつかみながら、彼は言った。こんがり日焼けした光太(こうた)の、くりっとした大きな目が俺――善生(よしお)を見つめている。ちょっぴりつんとした、さわやかな高めの声音が愛らしい。 『僕のこと見捨てたら、一生恨んじゃうもんね~』  その隣で、色白の透き通るような肌の少年が、俺ににっこりと微笑んでくる。光太の双子の弟の成海(なるみ)だ。アウトドア系とインドア系という違いはあるものの、二人とも天使のような可愛らしさは同じだが、二卵性だから顔はほとんど似ていない。 『じゃ、押してよ』 『お願い~』  二人の声の柔らかい甲高さに、俺は胸をかきむしりたくなってしまう。これが夢の中だということはバレバレだった。俺も二人もまだ小学生の時の、他愛ない、ちょっとエッチな日常。既視感のある、何度も見る悪夢だ。 『うおーん』 『んにゃ~』  俺は一体何をしているのか。隣の家に住む可愛らしい同性の双子の幼なじみが、初めて木登りに挑戦するのを手伝ってあげているはずなんだけど。二人の可愛らしい桃尻を押し上げていると、まるで電車に出没するヘンタイおじさんの気分だ。二人の半ズボンの裾が、下から丸見え。なんて素敵なチラリズム。  ああ、昔の俺はこんな汚れたエッチな思考じゃなかったのに。 『イエーイ!』 『うわ、登れちゃった~』  大した木じゃない。俺の渾身のよこしまなセクハラで初めての木登りを成功させた二人は、ご満悦の様子だった。 『じゃ、ヨシ兄も』 『ヨッちゃんも来てよ~』 「え」  げっ。天界の天使からの可愛らしいおねだりに、俺はいやな汗をかく。実を言うと俺、重度の高所恐怖症なのだ。幼稚園時代にジャングルジムから降りられなくなったのがトラウマ。今日は、二人のお尻にタッチできるからちょっと手伝ってあげただけなのに。 『うーん、俺はまた今度にしとくよ』 『えっ、オレたちのとこまで来てくれないわけ?』 『僕たちを見捨てちゃうつもり?』  光太はその可愛らしい輝く瞳で俺を蔑むように見る。成海は目を潤ませて今にも泣き出しそうだ。この絶妙なコンビには、とても逆らえそうにない。 『わ、分かった。今から行くからなっ』  無理に(近所の)お兄ちゃん風を吹かそうと背伸びして、俺は恐怖に怯えつつその木に手を伸ばした。 『……はひょっ!』